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vol.70【増田紀彦の「ビジネスチャンス 見~つけた」第2回:江戸名物「一本うどん」に学ぶ】


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                        2018.8.13 
   「つながり力で起業・新規事業!」 メールマガジンVol.70

     起業支援ネットワークNICe https://www.nice.or.jp/

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このメルマガは、NICeユーザーに限らず、
NICeの活動に参加された方々、
またはNICe代表理事・増田紀彦と名刺交換をされた方々、
および全国の起業家、経営者、農林水産事業者、起業・創業希望者、
地域振興関係者、中小企業支援・創業支援機関、
一次産業支援機関の方々へ送信しています。




  ┃目┃次┃ ┃ ┃ ┃ ┃ 
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【1】 新シリーズ
    増田紀彦の「ビジネスチャンス 見~つけた」

    第2回 江戸名物「一本うどん」に学ぶ


【2】 「pickup! NICeな仲間の日記から」

    6月最優秀日記 藤原純衛さん(神奈川県)
    「南房総白浜の赤ちゃんパック」



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   増田紀彦の「ビジネスチャンス 見~つけた」
   第2回 
   江戸名物「一本うどん」に学ぶ

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誉田哲也を読み過ぎて神経がささくれだったり、
逢坂剛を読み過ぎて頭の中が理屈っぽくなったりした後に開く、
池波正太郎の小説は、何よりの精神安定剤である。

『鬼平犯科帳』『剣客商売』『雲霧仁左衛門』『仕掛人・藤枝梅安』……。
タイトルを並べただけで、何ともホッとした気分になる。

池波作品が描くシーンは、江戸の人々の日常だからだと思う。
何らかの事件が起きたとしても、登場人物たちは、
家に帰るし、食べるし、飲むし、遊ぶし、ちゃんと眠る。
いわば、緊急事態が連続しない展開に、気分が救われるのである。

したがって池波作品には食事のシーンがよく登場する。
江戸時代の話だから、当然、華美な料理など出てくるわけもない。
たまたまた手に入った旬の素材、ちょっと工夫した味付け……、
モチーフはそんなところで、その素朴さにまた心が和む。
と、同時に、江戸の町の人々は、そういうものを食べていたのかと、
感心すること、しきりである。

大変長い前置きだった。本論はここから。

池波正太郎が紹介した料理のひとつに「一本うどん」がある。
江戸は深川の「やほき」で実際に提供されていたもので、
親指くらいの太さの、大層長いうどんだそうだ。
この「一本うどん」に学ぼうというのが、今回テーマ。

一般的には複数で成り立つ商品を、あえて単数にする。
反対に、単数が普通の商品を、あえて複数にする。そういう発想だ。

すでにこの視点で市民権を得ているのが蕎麦(そば)である。
そば粉を丸めて食す「蕎麦がき」もあれば、
包丁で細く切り揃えて、いわゆる麺にした「蕎麦切り」もある。

食品に限る必要はない。複数を単数に、という視点でいけば、
私が子供の頃、12色の色鉛筆を1本にしたものが流行った。
芯を差し替える方式で、コンパクトにして美しい文具だった。
もっとも12色などと欲張らず、3色ボールペンでも十分すごい。

シャンプーとリンスをひとつにした商品もあるし、
考えてみたら、懐かしの「ラジカセ」もそうだ。

一方、単数を複数に、ですぐに思い浮かぶのは、
カット野菜やカットフルーツだ。
まあ、魚の切り身なんかも、そもそもはこのカテゴリーである。

要は、「数」を変えるだけで、
利便性を高めたり、インパクトを強めたりすることが可能になる、
という発想だ。

新商品を開発しようと延々頭を悩ますのであれば、その前に、
既存の製品やサービスの「数」を見直してみてはどうだろか。



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   「pickup! NICeな仲間の日記から」第64回
   
   6月最優秀日記 
   藤原純衛さんの「南房総白浜の赤ちゃんパック」
   
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全国各地の異なる業種・地域・世代の人々が出会い学び合う
NICeのSNSの投稿から、今回は、増田代表が選んだ
2018年6月 月間最優秀日記をご紹介。
なお、増田代表の講評はNICeサイトでご覧になれます。
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友人である、南房総白浜の紋屋
http://www.monya.co.jp/
の代表がFcebookで声優の金田朋子さん、俳優の森渉さん夫妻の家族が
宿泊くださった模様をBlogにて紹介くださったと投稿がありました。

金田さん
https://ameblo.jp/kanetomojigoku/entry-12385853743.html

森渉さん
https://ameblo.jp/ra-menmania/entry-12385835491.html

顧客を妊婦・赤ちゃんに絞り込むことで、
育児関係にも取り上げられる機会も多く、
今回もチェックインするまで金田さんには気が付かなかったそうです。

うちの娘に紹介したところ
「1歳の誕生日には行きたいな」とあこがれています。

南房総の端っこで、おもいっきりニーズを絞り込むことで
「観光地から宿を選ぶ」のではなく
「宿から観光地を選ぶ」ことができているのではと思います。

観光の宿泊ではなく滞在先で過ごすこともできる工夫がされています。
http://www.monya.co.jp/facility.html

オンリーワン施策 !


2018年06月25日 投稿
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 神奈川県横浜市/NICeユーザー・藤原純衛(ふじわら じゅんえい )さん
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 「増田代表の日記講評」はこちら
 https://www.nice.or.jp/archives/43052
 

 これまでの月間最優秀日記はこちらで一般公開中
 https://www.nice.or.jp/nicediary



 
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 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃編┃集┃後┃記┃ ┃  
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我が家のベランダに、よくスズメが遊びに来ますが、
今も子育てシーズンなのか、赤ちゃん(ヒナ)連れも時々。
最近は、植木鉢の受け皿にたまった水がお目当てのようです。
スズメ用に水皿も置いたのですが、どうも不評。
植物のミネラルを含んだ、たまり水のほうが美味しいらしい。
とはいえ、この猛暑、水もお湯になってしまうので、
半日陰になる位置へ植木鉢を移動しました。
朝と夕、多めに水やりをして、私もリフレッシュしています。
まだしばらく暑い日が続きそうですので、
みなさまもどうぞ水分・ミネラル・睡眠を十二分に!

次号の「つながり力で起業・新規事業!」NICeメルマガは、
8月21日頃に配信予定です。
(NICe広報・岡部)


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 増田紀彦代表およびNICe会員への
 講演・取材依頼はこちらフォームにて受け付けています
 http://ws.formzu.net/fgen/S41692880/
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■ 代表理事 増田紀彦

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