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vol.72【増田紀彦の「ビジネスチャンス 見~つけた」第3回:小さく小さく、小さくな~れ、錦鯉】


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                        2018.9.11
   「つながり力で起業・新規事業!」 メールマガジンVol.72

     起業支援ネットワークNICe https://www.nice.or.jp/

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台風21号、北海道胆振東部地震で被災されたみなさま、
そのご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。
1日でも早く日常が戻りますよう、また
復旧復興作業に従事されている方々のご安全を心よりお祈りしています。

このメルマガは、NICeユーザーに限らず、
NICeの活動に参加された方々、
またはNICe代表理事・増田紀彦と名刺交換をされた方々、
および全国の起業家、経営者、農林水産事業者、起業・創業希望者、
地域振興関係者、中小企業支援・創業支援機関、
一次産業支援機関の方々へ送信しています。


  ┃目┃次┃ ┃ ┃ ┃ ┃ 
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【1】 新シリーズ
    増田紀彦の「ビジネスチャンス 見~つけた」

    第3回 小さく小さく、小さくな~れ、錦鯉

【2】 「pickup! NICeな仲間の日記から」

    7月最優秀日記 山地伸幸さん(北海道)
    「勉強は誰のために」


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   増田紀彦の「ビジネスチャンス 見~つけた」
   第3回 
   小さく小さく、小さくな~れ、錦鯉

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私が会社を設立し、まがりなりにも社長になったのは31年前。
たまたまその時期がバブル経済の発生と重なったものだから、
我が社の業績は、絵に描いたような鰻登り状態だった。
それがバブルだと知らない私は、
「億万長者も夢じゃない」と、本気で北叟笑んでいたものだ。
そして頭の中では、自宅の庭園で寛ぐ自分の姿を想像していた。

その広い庭の中央には、兼六園の霞ケ池ばりの池が掘られていて、
水面を、目にも鮮やかな錦鯉の群れが悠々と泳いでいる……。

典型的な昭和の成功者のイメージ。もっと言えば、
かつて名を遂げた新潟県出身の元総理のイメージか(笑)。

清貧をもって是とする(?)、今の私を知る人々からすると、
信じがたいエピソードかもしれないが、当時の私はマジで錦鯉に憧れた。

さて、錦鯉と言えば、その元総理で知られる新潟県が本場だ。
同県のほぼ中央に位置する小千谷市は、まさに錦鯉の町である。
私、小千谷市には何度もお邪魔していて、時には市営の「錦鯉の里」で、
「昭和三色」をはじめとする名作の数々を鑑賞し、
若き日の夢に、ゆっくりと思いを馳せたこともある。
ゆっくりしていても全く気にならないほど、その施設は空いていた(笑)

ところが最近見たネットニュースによると、
ヨーロッパ勢を筆頭に、海外各国のお金持ちたちが、
どんどん小千谷市に出掛けて、錦鯉の品定めをしているという。
実際、購入者の7~8割が外国人だそうだ。

確かに、海外の都市であれば、
鯉を泳がすくらいの池を用意することは、いとも簡単だろう。
これが東京はじめ国内の都市となると、とてもそんな場所はない。
少なくとも、個人が錦鯉を飼える池を作るなど、ありえない。

やはり日本の伝統産業の価値に、値段をつけられるのは、
もはや海外の人々ばかりか……。と、嘆くのは、まだ早い。

錦鯉は美しいだけでなく大きい。もっとも大きいから飼えない。
だったら「小さい錦鯉」なら、いいのではないか? 
金魚くらいのサイズ。これなら、水槽で飼って鑑賞できる。

でも、長生きして、段々でかくなってきたら、どうする?
実際、カメだの何だのが成長しすぎて飼えなくなり、
河川や湖沼に捨てる事件があとを断たないが……。

ふふふふ。実は、大丈夫。
鯉は、棲息環境に合わせて、自分の体の大きさを調整するのだ。
だから、熱帯魚用の水槽で飼っていれば、
何年生きようとも、金魚サイズを維持してくれるのである(ホント)。

でも、そんな小さな錦鯉なんて、そもそも販売しているのか?
販売している! 
小千谷市に、「ぷれしゃす」というミニ錦鯉の専門店がある。
http://www.55precious.jp/
11~15cm錦鯉が10匹で8,500円、なんて感じだ。

これなら、マンション住民でも、錦鯉のオーナーになれちゃうね。
というわけで、今からでも、私も夢の一端を叶えられそうだ。

美しく、なおかつ、大きなものは、外国人に買ってもらおう。
日本人には、美しく、なおかつ、小さなものを! である。


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   「pickup! NICeな仲間の日記から」第65回
   
   7月最優秀日記 
   山地伸幸さんの「勉強は誰のために」
   
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全国各地の異なる業種・地域・世代の人々が出会い学び合う
NICeのSNSの投稿から、今回は、増田代表が選んだ
2018年7月 月間最優秀日記をご紹介。
なお、増田代表の講評はNICeサイトでご覧になれます。
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会社を良くするために社長は色々考えます。
時にはコンサルタントを入れ指導を受けることもあります。
それでも会社が良くならない。変わらない。

良くならない第一の要因は社長にあることがほとんどです。

社長の考えが変わらないのに社員が変わり、会社が変わるはずはないのです。
極論を言えば、社長を替えれば会社が良くなることもあります。
しかし社長としてはそれを認めることが出来ないでしょう。

一生懸命勉強する社長は多くいます。
それは会社を良くするのがその目的です。
社員教育するための情報・知識を得ようとするのです。
しかし本当の勉強は、
社長である自分が変わるための勉強であるべきです。
そこのところが分かっていない。

自分は変わらないで、社員達を変えようとする。
自分は出来ていないのに社員に強要しようとする。

「誰に負けない努力をしよう!」「燃える闘魂!」「お客様が第一!」
「感謝の気持ちを持とう!」「利己でなく利他の心を大切に!」

「お客様第一!」
そのようなことは社長がまず第一に実行しなければ、
社員はそれを実行しようとしません。
どのようにするのか社長が手本を見せねばなりません。
それをしなければ社員も会社も変わるはずはありません。

勉強は誰のための勉強なのか。
そこのところをよく考える必要があります。
勘違いして、勉強で得た知識をすぐ社員に使いたがる社長がいます。

全く逆です。

そこのところ分からないと社員教育が無駄になってしまう。
社長は分かっているはずなのに実行している社長が少ない。
「優れた社長」と「そうでない社長」との違いはここにあります。

2018年07月04日 投稿
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 北海道札幌市/NICe正会員・山地伸幸(やまち・のぶゆき)さん
 株式会社ヤマチオフィス 代表取締役
  
 NICe会員情報はこちら
 http://www.nice.or.jp/category/members/members-hokkaido 
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 「増田代表の日記講評」はこちら
 https://www.nice.or.jp/archives/43347
 
 これまでの月間最優秀日記はこちらで一般公開中
 https://www.nice.or.jp/nicediary

 
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 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃編┃集┃後┃記┃ ┃  
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遥か昔の、小学生当時の刷り込み効果なのか、
夏になると始めたくなるのが、ラジオ体操です。
無音だと、体操の順番が怪しくなりますが、
あの伴奏のイントロを頭の中で奏でると、
自然と動けるものですね。不思議です。
音楽の力、でしょうか。
心身が少し重いなと感じた時、頭の中で奏でたり、
口ずさむと、自分にスイッチが入る音楽ってありますね。
洋楽・邦楽・クラシック、アニソンなどジャンルを問わず、
元気が出たり、心が調和されたり、いろいろな効果を感じます。
みなさんにも、そういうパワーソングありますか?

次号の「つながり力で起業・新規事業!」NICeメルマガは、
9月21日頃に配信予定です。
(NICe広報・岡部)

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 増田紀彦代表およびNICe会員への
 講演・取材依頼はこちらフォームにて受け付けています
 http://ws.formzu.net/fgen/S41692880/
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