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NICe創業・新規事業セミナー

第2回 独立・開業 “実感” ワークショップ  レポート





2013年11月30日(土)、株式会社リクルートキャリア アントレ編集部主催、アントレnet会員限定「第2回 独立・開業“実感”ワークショップ」が開催され、3部構成のプログラムのうち2プログラムに、NICe増田紀彦代表が総合ファシリテーターとして登壇。またNICeの小林京子理事も増田代表とともにグループワークの進行役を務めた。次回は2014年2月1日に開催の予定。
(9月に開催された同企画の第1回開催速報はこちらレポート

プログラム第1部は、MMコンサルティング代表の上野光夫氏による「会社員のうちに始めたい!成功・失敗を分ける“独立準備”7つのステップ」。
上野氏は日本政策金融公庫に26年間勤務し、これまで3万人もの中小企業経営者を支援し、約5000人の独立・開業に携わってきた中小企業診断士。その上野氏が考案した、「前職中から始められる“独立準備の7ステップ“」をセミナーとワーク形式で学んだ。
第2部は、増田代表がファシリテーターを務める「先輩に聞く、開業“実感”ツアー」と、日本政策金融公庫による「融資担当者はどこを見る? かしこい資金調達セミナー」のいずれかを選択できるエントリー制。
第3部は増田代表の進行により、参加者から無記名で提出された質問を増田代表が選び、先輩経営者、上野氏、日本政策金融公庫ら6名のパネリストが回答する「直接聞けない開業後のリアル公開質問会」が実施された。
また第2部と第3部では、先輩経営者として愛知県のNICe正会員・菅沼之雄氏も登壇した。

■第2部「先輩に聞く、開業“実感”ツアー」
既に独立・開業している様々な業種の先輩経営者6名から、体験談をリアルに語ってもらうプログラム。
先輩経営者は2名ずつ3組にわかれ、20分ごとに3つのテーブルへ移動するしくみで、参加者は先輩経営者6名全員の話を聞くことができた。
独立のきっかけや動機、背景、現在の仕事や業種を選択した理由、開業当初のエピソード、軌道に乗せるまでの苦労や醍醐味、経営者として現在注力していること、経営課題と改善策への取り組みなど、普段なかなか聞く機会がない体験談に、参加者から感嘆の声や笑い声があがる場面もあった。


■第3部「直接聞けない開業後のリアル公開質問会」
これまでのプログラムを通して、もっと聞きたい・実感したい、という参加者のために設けられたのが、この公開質問会。
参加者は休憩時間を利用して会場内に設けられた質問箱へ無記名で投函。
質問受付の締め切り時間と同時に、増田代表がすべての質問状に目を通し、気になる質問を選び出した。



「準備万端で臨みたいが、開業に踏み切るタイミングは?」
「リスクヘッジをどこまで想定した?どう対応した?」
「ぶっちゃけ、収入は開業前後で変化した?」
「副業での起業、その現状は?」
「クレームはある? どう対応している?」
「従業員との信頼関係をどう築く?」
「家族にどう切り出す? 反対にどう説得した?」
「こんな人には融資しない!ってある?」
「経営者に向く人、向かない人とは?」などの質問に対し、
リアルな体験談や回答が語られた。



その後、同会場では参加者同士や先輩経営者との交流を目的に懇親会も行われ、ここでもまた公開質問会の続きも急遽披露された。フラットな雰囲気でさらに“ここだけの話”が飛び出した。


▲総合ファシリテーターを務めたNICeの増田紀彦代表理事。
「起業は儲かる,儲からないだけでなく、喜怒哀楽がすべて自分の人生の糧になる、間違いなく人生は濃くなる、と確認しています。自分の人生を生きている、成長する喜びを私自身も感じています。起業することはゴールではなくスタートです。経営者は常に環境変化に対応しないとなりません。そのために学び続ける、勉強し続ける、業を起こし続ける、それが起業家です」と公開質問会でメッセージも贈った

取材・文・撮影/岡部 恵

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