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最新情報:NICeな日記

第39回 寺田勝紀さんの『「苦手」の意味。』


全国各地の異なる業種・地域・世代の人々が出会い学び合う
NICeのSNSの中から、ご本人の承諾を得て投稿記事を転載。
今回は、増田代表が選んだ5月月間最優秀日記をご紹介。
なお12月に、毎月の最優秀日記を候補にした年間グランプリを決定します。
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まあ、タイトルの通りですが、これは「苦手」な方が多いでしょう。
ご存知の方も多いとは思いますが、僕も10年前までは「苦手」でした。(笑)

「計画」。。。苦手です。
 
みなさんもそうだと思いますが。。。
僕は旅行の計画を立てたり、デートプランを考えたり、
イベントの計画を練ったりするのは個人的に大好きです。
 
40才までは店舗のプロデュースがメインだったので、
出店計画のお手伝いを創ることは本当に楽しかったです。
ところが、自分のビジネスの計画となると本当に「苦手」でした。w
 
さて。。。自分でも「苦手」だったものが、
どうしてひとさまの事業計画のアドバイスができるようになったんでしょうか。
 
一生懸命努力した?
 
いえいえ。。。^^
「苦手な事はあきらめろ」と人に言ってはばからない僕が、
そんなことをする訳がありません。
 
すごい師匠に恵まれた訳でもなく、天から降ってきたわけでもなく。。。
実は、ただ、「考え方を変えた」だけなんです。
当時は中小企業診断士さんがするように、
3年~5年の中長期事業計画に取り組んでいました。
自分の会社のデザイン事務所の事業計画です。
 
ある日、ふと気づきました。
「苦手」なのは「事業計画」をたてること、ではなく。。。
長い事業計画を立てることが「苦手」だったことに。
 
それからは発想を変えて、中長期は捨てて
1年の短期事業計画のみを毎年立てるようになったんです。
 
みなさんにも無料でお配りしている、「マーケティングサマリー」や、
解りやすいようにアレンジした「事業計画書」の雛型を使って、
いまでも自分自身が1年間に限って計画を立てています。
 
世の中何が起こるかが解らないということと、
小さな会社やお店ならではの「機動力」を重視すると、
短期計画の方があっている場合が多いのです。
 
ちなみにこのやり方、全ての経営者の方にお勧めする訳ではありません。
 
ビジネスの規模が大きくなると、やはり中長期の視点に立つことは大事です。
なので、起業前の方、個人事業主さんや、小規模事業の方、
事業計画と聞いただけでめんどくさいとか苦手、といった方にオススメです。
 
ということで。。。やっぱりビジネスでは「苦手なことをするな」。
そして、計画はないよりもあった方が成功する確率は高い。
 
「苦手」という言葉の意味は「苦しい手段」です。
そんな手段で成功なんておぼつかないよ。
 
ビジネスは「得手」。
つまり「得意な手段」、「得する手段」で進みましょう。
 
※2016年5月25日投稿
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 大阪市中央区/NICe正会員・寺田勝紀(てらだ・まさとし)さん
 ベンチャービジネスカレッジ 代表
 株式会社ベンチャーコンサルタント 代表取締役
 NICe会員情報はこちら
 http://www.nice.or.jp/category/members/members-osaka
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「つながり力で起業・新規事業!」NICeメールマガジンVol.43
(2016.0621配信)「pickup! NICeな仲間の日記から」より抜粋して転載しました。
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