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代表から

増田通信より「ふ〜ん なるほどねえ」136 市役所(職員)の弱点


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<最近の発見> 市役所(職員)の弱点
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仕事柄、北海道から沖縄県まで、いろいろな地域にお邪魔する。
出迎えてくれる人の多くが、市役所や町役場の職員だ。
彼ら、彼女らの大半は、その土地で生まれ育った人であり、
中には、歩く辞書の如く、その土地の事なら何でも知っている、
という人も少なからずいる。

こういう人物に出会えると、何かと助かる。
仕事に必要な知識を授けてくれるだけでなく、
酒を飲むならここ、土産を買うならあそこ、観光するならそっちとあっち、
という具合に、外から来た人間ではわからないことをたっぷり教えてくれる。

ところが、この人たち、
ある意味もっとも重要な地域情報を、概して持っていないのである。
ホテルの評価ができないのだ。
役場に限らず、観光協会の人でも、部屋の居心地の良さまでは答えてくれない。

そりゃそうだろう。
自分が暮らす街のホテルに宿泊する機会など、まずないのだから。

もっともな話だが、どうにも惜しい気がする。

例えば私の場合、ホテルの部屋で文章を書くことが多く(今もそう)、
そうなると、椅子に背もたれが付いているかどうかは重要な選択肢になる。
が、ネットを見ても、そこまでのことはわからない。
それを教えてくれる人がいたら、本当にありがたいのだが……。

「わが町に、ぜひ泊まり掛けで来て」と本気で思っているのなら、
旅行者が宿泊場所の何にこだわっているのかをよくよく調べ、把握し、
詳細な情報を提供する取り組みが、不可欠ではないだろうか。


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増田紀彦NICe代表理事が、毎月7日と14日(7と14で714(ナイス)!)
に、NICe正会員・協力会員・賛助会員、寄付者と公式サポーターの皆さん
へ、感謝と連帯を込めてお送りしている【NICe会員限定レター「ふ〜ん
なるほどねえ」スモールマガジン!増田通信】。
第136号(2017/11/14発行)より一部抜粋して掲載しました。
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