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特別号 増田紀彦代表から3.11メッセージ【被災地の7年間の挑戦が生み出した成果を、日本全体でしっかりと確認しよう!】


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                        2018.3.11 
   「つながり力で起業・新規事業!」 メールマガジン特別号
     起業支援ネットワークNICe http://www.nice.or.jp/

       【増田紀彦代表から3.11メッセージ】

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このメルマガは、NICeの活動に参加された方々、
またはNICe代表理事・増田紀彦と名刺交換をされた方々、
および全国の起業家、経営者、中小企業支援・創業支援機関、
一次産業支援機関の方々へ送信しています。

特別号として
NICe増田紀彦代表より3.11メッセージをお届けします。



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      NICe増田紀彦代表から3.11メッセージ

      被災地の7年間の挑戦が生み出した成果を、
      日本全体でしっかりと確認しよう!

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【「いわきの復興ぶりを見に来てほしい!」】

昨年12月に開催された、NICeの恒例行事「つながり祭り」のエンディングで、
いわき信用組合(本店・福島県いわき市)の本多洋八理事がマイクを握り、
「3月17日に、いわき市で頭脳交換会を開催します。
全国のみなさん、いわきの復興ぶりをぜひ見に来てください」と挨拶された。

心を打たれた。
東日本大震災で大きな被害を受けた福島市いわき市の方の口から、
このような力強い言葉を聞くことができるとは……。

むろん、地域経済を支える金融機関の役員としての立場や、
本多理事自身の覚悟もあっての言葉だとは思う。
だが、私はこの言葉を、いわき市全員の、
もっといえば、被災地全員の言葉だと受け止めようと思った。

言うまでもなく、被災地の問題や課題は今も山積みだ。
廃炉が進まない福島第一原発の問題ひとつをとってもしかりである。

だが、解決不可能なことだけではないのも事実だ。
被災者自身の努力、国の取り組み、そして全国の心ある人々の応援が結実して、
震災前の状態に戻った事柄や、それ以上に良くなった事柄も少なくはない。
「ここまできたぞ!」。
東北の方々の胸の内に、そういう誇りが芽生えているように感じる。


【人間の底力を思い知り続けた7年間】

もちろん、7年間を待たずとも、
苦境を撥ね飛ばしてきた人々と、私は各地でたくさんお会いしてきた。
岩手県で、宮城県で、福島県で、応援にかけつけた(はずの)私が、
反対に何度励まされたことか、何度、私も頑張ろうと気合がみなぎったことか。

「もうダメ」「もう無理」「もう限界」……。
そう口にして、再起を諦めても何らおかしくない状況の中で、
それでも、その一言を飲み込み、前を向く人々たちとの出会いの数々は、
私に、人間の底力を十二分に確信させるものがあった。

もっとも、振り返れば自分自身もまた、幾度かの苦境を乗り越えて今日がある。
きっと、これを読んでいる方々の中にも、
絶望を経験し、そこから這い上がって今を生きている人は少なくないはずだ。

いわんや読者の多くは、小規模事業の経営者である。
それこそ度重なる自然災害や、かつてのバブル崩壊、リーマンショック、
その後のデフレや消費の低迷、変動の激しい為替相場などのせいで、
「もはやここまでか」という思いを一度ならず味わってきた方もいるだろう。
それでも、そこを越えてきた。みなさんは、越えてきた。
なぜ、私たちは幾度とない困難を乗り越えることができるのだろう?


【人と人は、役に立ち合える。人と人は、共に強くなれる】

ひとえに、他者のおかげである。
同じ状況に立たされているにもかかわらず、頑張っている人の背中を見て、
あるいは、立ち止まりそうな自分の背中を押してくれる人がいて、
それで、私たちは失いかけていた勇気と意欲を取り戻すことができる。

ふと、思った。
岩手や宮城や福島で出会った屈しない人々は、
実は、私たちが応援に駆けつけたことで、強くなったのかもしれないと。

被災地に出掛けていくたび、いつも、
「こちらが励まされている」と、気恥ずかしい気持ちを抱いたものだが、
本当はお互い様だったのではないかと。

そうだとしたら嬉しいし、そうあるべきだと思う。
他人の悲しみや苦しみを本当に分かち合うことは難しい。
でも、前に進むために、人が人の力になることは絶対にできるし、
さらに力を合わせれば、あらゆる難局を打開していくことも可能だ。


【震災経験者がゼロになっても、伝え続けていきたいこと】

福島県の保育園で、紙芝居を使って、
園児たちに震災の様子を伝える取り組みをしているというニュースを見た。

「自分が生まれてくる前に、大変なことがあったんだな」。
そんなふうに思う人たちが、これからどんどん増えていくのだろう。
そしていつの日か、震災を経験した人が一人もいなくなる時代が来る……。

ただ、将来、この国が豊かであったとしたならば、
それは震災や原発事故に屈せず、前を向いて頑張った人々がいたからであり、
その人々を支え、その人々から学び、その人々と共に頑張った人々が、
この国にたくさんいたからだ、ということを、私は伝え続けていきたい。

さあ、きたる3月17日、
津波被災地では初の取り組みとなる、「頭脳交換会inいわき」が開催される。

私も、豊かな日本を築いた日本人の一人になれるよう、
被災地内外から集まってくる人々の頭脳と起業家魂を刺激しまくって、
事業の成長と進化のためのヒントを、これでもかというほど提供しようと思う。


一般社団法人起業支援ネットワークNICe 代表理事 増田紀彦


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2018年3月17日(土)開催 NICe頭脳交換会 in いわき
参加お申込みはこちら専用フォーム
 https://ws.formzu.net/fgen/S86758670/
 
プログラムおよび詳細情報はこちら
 ・NICeトップページ
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■ 代表理事 増田紀彦

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