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代表から

増田通信より「ふ〜ん なるほどねえ」106 全国うまいもの「合体」市


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<最近の要望> 全国うまいもの「合体」市
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メーカーや生産者がいて、問屋や市場があり、さらに小売店があるおかげで、
私たちは様々な品物を、自らの生活圏内で容易に購入することができる。

もし流通が成立していなければ、たとえば私が寄せ鍋をつくろうとすると、
東京から北海道の漁師を訪ねて鮭を買い求め、
帰路、宮城県の三陸海外に立ち寄って養殖場で牡蛎(かき)を仕入れ、
一度、東京に戻り、
次に九州は鹿児島県の養豚場で黒豚の肉を入手し、折り返して、
宮崎県の養鶏場で地鶏を買い……、というような手間がかかってしまう。

だから流通は必要不可欠。
という当たり前の理屈が、年々当たり前ではなくなっている。
全国のメーカーや生産者から、ネットを通じて直接品物を購入できるからだ。

だが私は、小売店とネットショップに、さほどの違いを感じない。
品物を間に置いて、つくった人と直に話せるわけではないのは、どちらも同じ。

そこで食いしん坊、かつ、好奇心旺盛な私のニーズを満たす方法を考えた。
全国の生産者に、各々の品物を持って東京に集まっていただく。
「そんなの、何とか市とか、何とかフェアとかで、やっているよ」、
と言う人がいるかもしれないが、話はここから。

私が考えたイベントは、それこそ寄せ鍋でも何でもいいので、
各生産者が持参した自慢の素材と素材を合体し、
料理人がひとつの料理に仕上げて参加者に振る舞うというものだ。
小規模イベントなら、一軒の飲食店でも主催可能だと思う。

NICeの賛助会員、川野真理子さんが経営する東京・神田の『なみへい』には、
http://www.namihei5963.com/
これまで、いろいろな地域のいろいろな生産者がやってきて、
それぞれの素材を料理して客に振る舞ってきたわけだが、
今後、その内の何組かを同時に呼ぶことができれば私の願いは叶う。
飲食代+入場料を払ってもいいので、考えてみてね、川野さん。



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増田紀彦NICe代表理事が、毎月7日と14日(7と14で714(ナイス)!)
に、NICe正会員・協力会員・賛助会員、寄付者と公式サポーターの皆さん
へ、感謝と連帯を込めてお送りしている【NICe会員限定レター「ふ〜ん
なるほどねえ」スモールマガジン!増田通信】。
第106号(2016/8/15発行)より一部抜粋して掲載しました。
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