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11月23日開催 N-1グランプリ  NICeも出展!中小企業ビジネスの祭典






【NEWS】20131120
NICeブースでの商品&生産者さんご紹介情報 すべて出そろいました!

【NEWS】20131114
NICeブースでの商品&生産者さんご紹介情報 更新

【NEWS】20131112
名古屋市の「後援」が決定しました!!

【NEWS】20131110
福島応援NICeブースでの販売予定品目が決定しました

【NEWS】20131108
愛知県の「後援」が決定しました!!

【NEWS】20131010
NICe増田紀彦代表理事 講演&対談のテーマが決定しました。
  テーマ/地震列島ニッポンに生きる起業家の生き方
    ~福島県から仲間を迎えて~

  講演:NICe 増田紀彦代表理事
  対談:増田代表理事&柳沼美千子さん(福島県須賀川市)
     進行:小林京子理事 





■□ 東海の起業家たちの祭典 「第4回 N-1グランプリ」  ■□



【開催日時】2013年11月23日(祝・土)10:00~17:00
【開催場所】名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)

「N-1グランプリ」とは、
東海エリア(愛知・岐阜・三重)で創業7年以内の中小企業ビジネスの祭典で、
次代を担う会社を応援しあう1,000人規模の大イベントです。

「創業間もない起業家でも、ビジネスをしっかりアピールできる場」
そんな想いで起業家たちが自ら立ち上がり、今年で4回目となる開催です。
昨年に続いて、N-1グランプリ実行委員会がNICeへ無償で
震災復興応援ブースを提供してくだることになり、
NICeも協力団体として参加します。
もちろん、増田紀彦代表理事の講演も行われます。

【開催日時】
2013年11月23日(祝・土)
10:00~17:00

【開催場所】
名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)第一ファッション展示場
〒464-0856 愛知県名古屋市千種区吹上2丁目6−3

【アクセス】
地下鉄桜通線、吹上駅下車、5番出口から徒歩5分。
(名古屋駅からの所要時間は約25分)

【入場料】
前売2,000円 (事前申込みはこちら http://ws.formzu.net/fgen/S31896199/
当日3,000円
大学生以下無料

【構成】
1.出展ブース(トータル160ブース予定)
2.企業の活性化イベント盛りだくさん
3.NICe増田紀彦代表理事 講演&対談(14時〜15時)
  テーマ/地震列島ニッポンに生きる起業家の生き方
    ~福島県から仲間を迎えて~

  講演:NICe 増田紀彦代表理事
  対談:増田代表理事&柳沼美千子さん(福島県須賀川市)
     進行:小林京子理事 

【主催】
N-1グランプリ実行委員会

実行委員長/菅沼之雄さん
 NICe会員情報はこちら
 http://www.nice.or.jp/category/members/members-tokai

【オフィシャルサイト】
N-1グランプリ
ホームページ:http://www.n1gp.jp
ブログ: http://ameblo.jp/n1gp
Facebook:https://www.facebook.com/groups/n1grandprix/
twitter:@n1grandprix

【協賛】
日本ビー・エヌ・アイ株式会社
株式会社池山メディカルジャパン
有限会社ケー・エス・ピー
日本マイクロソフト株式会社
ネットフォース株式会社
株式会社エフェクト
奥田電気工業株式会社
パンダスタジオ名古屋栄(販促ファクトリー)
アズ倶楽部株式会社
株式会社伊藤旗商会
料亭つたも
富士コーヒー株式会社
IKE-KIYO

【後援】
愛知県
中部経済新聞社
あいちクローバー
名古屋市
一般社団法人起業支援ネットワークNICe

N-1グランプリ2012  NICeレポート
http://www.nice.or.jp/archives/9645


【福島応援NICeブース 商品のご紹介】随時更新中

●【福島の銘酒 『稲川 大吟醸』】
  稲川酒造店/福島県猪苗代町

嘉永元年(1848)創業以来、品質第一の伝統を頑固に守り続けている老舗です。会津米を「稲」に、磐梯山の伏流水を「川」として、稲川と命名したそうです。
全国892銘柄の中から見事、金賞を受賞した『稲川 大吟醸』を限定20本で販売します。720ml¥2800



●【料理研究家の自然酵母パン】
 パン工房MANA/福島県須賀川市

パン工房MANA代表の柳沼美千子さんは
増田代表との対談でステージにも登壇されます!

柳沼さんは、自然酵母の開発・パンの予約販売、委託販売、イベントでの販売ほか料理教室での指導もしている料理研究家。オリジナルの米粉パンは、『JR未来の自慢のいっぴん』に認定されたほか、『福島県JRかりんとうプロジェクト』にも採択。古代エジプトの小麦の原種・スペルト小麦を使用したオーガニックパン、会津若松でのオリーブオイル製造など、身体に良い&美味しいへの探究心は超ど級! 明るくほがらかで笑顔も素敵♡



【販売商品 パン類】
自家製自然酵母と無花果のコンフィチュール・ライ麦ナッツパン 500円 
塩糀の米粉パン 250円 
蜂蜜酵母の蜂蜜たっぷりパン 250円 
ブルーベリーとナッツパン 500円   
自家製自然酵母有機の葡萄パン 250円 

【焼き菓子類 】
米粉ときな粉と胡桃の元気クッキー 200円  
米粉と紫芋のクッキー  200円
蜂蜜とアプリコットカボスのさっぱりマフイン 200円
小豆と抹茶のパウンドケーキ 200円


●【福島のバラ専門農家さんから
 大ぶりのバラ&アレンジボックス】
 にこにこバラ園/福島県須賀川市

にこにこバラ園株式会社の代表・伊丹雅昭さんは、大阪出身の元技術者で、バラ農家になりたいと15年前に福島へ移住。その当時は40軒あったバラ農家が、今や5軒にまで減少しているそうです。ちょうど今は秋バラの最盛期。伊丹さんがつくるバラは大ぶりで、保ちも良い!と評判です。

【バラ】
バラ2本セット 400円
バラのアレンジボックス 500円 限定2個!!




●【会津の工芸品 
 つる工芸品・あけび蔓製品】

マタタビやあけびの蔓(つる)を
職人さんが手で編み込んでいく会津地方の伝統工芸品です。

前述した料理研究家の柳沼さんは、
1971年から会津の伝統工芸あけび蔓制作に携わり、
75年には第17回日本民芸公募展最優秀賞受賞。
2001年福島県未来博でネイチャーツアーの森の案内人、籐工芸の指導を務めています。
その関係で、会津の工芸品も各種ご提供いただけることになりました!

お茶うけ小皿  1,200円 限定5枚
鮑結びお絞りいれ  1,200円 限定3個
フルーツ籠     2,500円 限定2個
買い物籠   28,000円 限定1個
お絞りいれ  2,000円 10個




●【あの八重さんも着ていた
 会津木綿の布製品】 

厚地で丈夫、さらに肌合いが良く、保温性、吸汗性があるため、
冬の寒さが厳しく、夏は蒸し暑いという会津の気候にあった布として400年も前から愛用されているのが、この会津木綿です。
会津木綿が織れるのは、会津の女性のたしなみのひとつだったそうで、NHK大河ドラマ『八重の桜』で織物のシーンを覚えている方もいるかと思います。
縞模様のところどころに、横糸の筋があるのが会津木綿の特長で、手つむぎによる糸の太さがところどころ異なり、それが立体感と風合いを生み出しています。
機械つむぎになった今でも、横糸に節のある糸を使って、
独特の風合いを醸し出しているのだそうです。

NICeブースで販売する製品は、会津地方の猪苗代の職人さんの作品です。特別に安く!とお願いして、20%OFFのお値段にしていただきました。

手首カバー 800円 限定8個
ランチョマット 700円 限定8枚
巾着袋 700円~1,200円 限定4枚
手提げ袋 3,000円 限定2枚


●【享保四年(1718年)からの伝統
 登り窯で焼く 会津「宗像窯」ぐい飲み】

びっくりです。江戸時代の窯が今も現役とは!この「宗像窯」は登り窯と言われ、
現在、東北で使われている登り窯としては最古のもの。
焼成時に、二酸化炭素をほとんど排出しないことから、再び注目を浴びているそうです。

「宗像窯」ぐい飲み 
 通常1,200円を700円で。
「酔月窯」八重の桜模様 皿、湯呑 
 通常1,200円を各1,000円で販売します!


登り窯のお写真は「宗像窯」さんから転載させていただきました。


●【沖縄・石垣島&福島の“つながり力”で生まれた
 辛味調味料『鬼のなみだ』】
 合同会社あすかエコテック/福島県石川町

自然の恵みを生かした産品の開発・モノづくりにチャレンジし、
地域の生産者さんたちと6次化に取り組んでいる「あすかエコテック」さん。福島県石川町のお米を石垣島へ持ち込み、醸造した泡盛、お味噌、調味料、お米などを製造販売しています。

代表の角田信さんは、沖縄と東北の架け橋事業をと、2005年から交流のある石垣島の酒造所で、福島米を使った泡盛『三拝云』(ミーファイユー:沖縄県八重山の言葉で「本当にありがとう」)をはじめ、もろみ酢を商品化。2012年2月11日に開催した「NICe大宴会in福島」にも参加して販売してくださいました(レポートはこちら

今回販売するのは、
この泡盛『三拝云』に、県産のトウガラシを使って開発した、
辛味調味料『鬼のなみだ』です。
沖縄のソーキソバなどでよく使われているコーレーグス
(泡盛にトウガラシを漬けた調味料)の福島版です!

地域の人たちと一緒に、他の地域の人たちとも一緒に、見えない“鬼”と闘う、
そんな気持ちが、商品名『鬼のなみだ』にも込められています。

☆パスタや炒め物、ラー油代わりにもおすすめです!
「鬼のなみだ」プレーン 
「鬼のなみだ」ペペロンチーノ(ニンニク入り)
 各500円です。





●【なめこ農家レストランから自慢のなめこ】
 季の子工房/福島県二本松市(旧東和町)

●【血糖値を抑制&ミネラル豊富な桑の葉茶】
ゆうきの里東和 /福島県二本松市(旧東和町)

宿泊もできるイタリアン農家レストラン「季の子工房」のオーナーシェフであり、なめこ専業農家の2代目の武藤洋平さんは、なめこを生かしたレシピの開発、加工品開発にも取り組んでいるほか、地元・旧東和町の活性化にも精力的です。
ここ旧東和は、阿武隈川が流れる山間地にあり、自転車ロードレースやカヌーなどの大会でも有名な土地。アップダウンの起伏は激しく、その合間に里山の風景が点在してて、とても美しいところです。先月お邪魔した時には、この風景に魅せられて大阪からIターンしたという技術者さんにも会えました。里山再生、グリーンツーリズム、農産物の6次化商品開発など、武藤さんをはじめ地域のみなさん一丸となって取り組んでいます。そんな旧東和町から届いた以下の商品をNICeブースで販売します!

☆ウイスキーの搾りかすやオガクズなどを栄養源に栽培した
武藤家自慢のなめこ(大粒180g入り ) 150円
☆血糖値を抑制!桑の葉シリーズ
桑の実ジャム 680円
桑の葉パウダー 950円
桑茶のほうじ茶 750円




●【完全自家採集・無加工です
 自然の味わい 会津のはちみつ】
有限会社ハニー松本/福島県会津若松市

創業から70年近く、親子2代でミツバチと共に会津で暮らしている有限会社ハニー松本さん。
日本国内で流通しているはちみつ9割は外国産とも言われ、添加物も含まれています。
でも、このハニー松本さんは、創業以来、一貫して
会津で採取した自家採蜜にこだわり、無加工のままの天然はちみつを生産しています。

自由に飛び回るミツバチですから、
震災後の原発事故による影響は計り知れないものだったそうです。
屈せずに、放射能測定を随時行い、今は安心して販売できる体勢を整えています。

栃の木、山桜、アカシアなどのミツだけでなく、
高田梅やカリン、高麗人参などのはちみつ漬、ハチミツ煮、
はちみつ屋さんの飴、みつばちハニー石鹸、
ローヤルゼリー、ロイヤルプロポリス、
ハチミツ酒など、はちみつを活かした商品も多種展開しています。

今回のN-1では、ハニー松本さんの基本の「基」である
はちみちを販売します!
ほとんどが1つの花の蜜から出来たはちみつで、「単花蜜」と呼ばるもの。
花の開花時期や、蜜蜂が集団で採蜜に向かう習性を利用して
それぞれ採取するのだそうです。
花によっては、開花期間が短いものもありますから、いかに貴重品かわかりますね。

いろんな種類があるので、どれが会場へ届くかな?(^_^;A
アカシア、野バラ、山桜、キハダ、はぎ、柿、コシアブラ、ソバ・・・
いずれも50g入り 315円





●NICeブースの【非売】品目のご紹介です!
お買い上げくだったみさんへ、プレゼントです♡

【NICeメンバー寄贈
 ボランティアメール陸前高田(立体ペーパークラフト)】

NICeの東京メンバー内田和行さんは、長年、国内外の社会貢献活動に尽力されている印刷会社の経営者です。8月に東京新宿で開催された「新宿スマイル」 でも、NICeの東北応援ブースに、自社で開発されたオリジナルの印刷物・被災地支援の立体ペーパークラフト「ボランティアメールR 陸前高田」を寄贈くださいました。

バージョンは2種類あります。
女優の故夏目雅子さんの写真集などで知られる写真家・
田川清美さんが撮影した「奇跡の一本松」の写真を使用したものと、
陸前高田市の公式キャラ「たかたのゆめちゃん」。

これを、「N-1グランプリ」のNICeブースでお買い物してくだった方へ
プレゼントします(数に限りがあります、品切れご免です)。

「ボランティアメールR」陸前高田・立体ペーパークラフト
 「奇跡の一本松」
 「たかたのゆめちゃん」





●新潟県十日町市から応援です!
【銘酒『天神囃子』の酒粕お漬けもの
 集落のおかあちゃんたちの手づくり】
 新潟県十日町市中条/いきいき三ヶ村

311の震災で、その前の2004年10月23日の新潟県中越地震でも
甚大な被害を受けた新潟県十日町市。
市の北東に位置し、魚沼市と南魚沼市との境にある山間地・中条から
今回、福島応援で出品してくださるのが、いきいき三ヶ村さんです。

日本有数の豪雪地でもある中条地域には、複数の集落があり、
みなさんで力を合わせて、豊かな自然と農地と農業を守り継ぐ活動をしています。
その中心的人物のおひとりが、NICe賛助会員でもある水落久夫さん

中条の3つの集落・山新田、宇田ケ沢、菅沼(すがぬま!)の
「いきいき三ヶ村」さんは、
農業体験や料理教室の企画運営、新鮮な野菜や山菜の加工品づくりにも取り組んでいます。
今回のN1では、福島から出品のお酒に合わせて、
「いきいき三ヶ村」自慢の粕漬けを販売。

酒粕は、創業1873年(明治6年)の酒蔵である
地元中条の魚沼酒店さんの銘酒『天神囃子』の粕を使い、
お野菜はもちろん、集落で育てたれた村内産です。


新潟県十日町三ヶ村の手づくり粕漬け
なす、きゅうり、うり各種
1袋350円、
3袋お買い上げなら50円おまけの1000円です。





●【枝つきのままで完熟させたトマトの甘み
 無農薬・有機栽培のトマトジャム】
 福島県石川町/農園Cafeやい子ばぁちゃん

県南部、のどかな里山の風景が広がる石川町に、築100年の母屋の2階を改装した『農園Cafe やい子ばぁちゃん』があります。
農家のお嫁さんで、管理栄養士の大平美代子さんが、子育てが一段したのを機に、お姑さんであるやい子ばぁちゃんと一緒にできるやりがいづくりをと、自宅の母屋で、2010年11月オープンしました。震災は、その5カ月後でした。

美代子さんは負けることなく、挑みます。
自宅の畑や田んぼで多種多様な野菜をつくっているほか、ブランド牛の石川牛、平飼いの鶏を育て、Cafeのオーナーシェフもしています。
もちろん、Cafeで提供するお料理のほとんどの食材は、大平さん一家が丹誠込めて育てたものばかりです。さらに、それらを活かしたオリジナル商品の開発にも熱心です。

NICe福島の頭脳交換会には、ご夫婦で参加してくださり、美代子さんはプレゼンテーターとして登壇、将来の夢も語ってくださいました。
※レポートはこちら http://www.nice.or.jp/archives/15586

このNICe福島の開催日、「実際に農園Cafeへ行ってから臨みたいよね」と、
頭脳交換会の前にお邪魔して、見事なブナの木が見守る敷地内を見学し、
やい子ばぁちゃんにも会い、にゃごにも、牛にも会い、
人気のランチをいただいた増田代表ら6名。
そのあまりの美味しさに、参加した全員がお土産に購入して帰ったのが、
今回のN-1で販売する、手づくりの「トマトジャム」です。

これがトマト?!と驚きます。
枝つきのまま完熟させたフルーツトマトの自然な甘さと
大平ファミリーの愛がたっぷりです!

農園Cafeやい子ばぁちゃん 
手づくりトマトジャム 600円




以上!NICeの福島応援ブースに取り揃えています。
たくさんのご来場、お待ちしています(・∀・)/

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2024-03-21 08:02:08NEWS
 本日配信:NICeメルマガvol.206【増田紀彦の視点・第123回 不確実性の時代こそ、LLPの活用を!】


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